第63回 大気環境学会年会

The 63rd Annual Meeting of Japan Society for Atmospheric Environment
会場:大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス

一般研究発表の申込み

参加登録を行ってから、一般研究発表申込みページの案内に従ってお申込み下さい。

発表申込み期限および発表申込み金

  1. 発表申込み期限:2022年5月31日(火) 6月12日(日)
  2. 発表申込み金:演題1題につき2,000円を、参加登録後に発表申込みを行ってから年会参加費とともに払い込んで下さい。払込み後の返金はできませんので、ご了承下さい。
  3. 発表申込み金の払込期限:2022年8月10日(水)

発表の種類

発表形式は口頭発表とポスター発表の2種類があります。口頭発表については1日目に学生・若手研究者向けのセッションを設ける予定です。また、ポスター発表についても学生・若手研究者の方(希望者)を対象に、優れた発表に対し表彰する予定です。発表方法についてはホームページおよび学会誌の続報にてお知らせします。

申込み時の注意事項

  1. 筆頭発表者および演者は会員に限ります(共同発表者は非会員でも構いません)。未入会の方は、大気環境学会ホームページ( http://www.jsae-net.org )で入会手続きを行ってから、申込みをして下さい。
  2. 同一演者による一般研究発表は、3題以下とします。複数の発表がある場合には、希望する発表順序を必ず入力して下さい。なお、特別集会、分科会などはこの数に含みません。
  3. プログラム編成の都合により、発表部門・発表方法を変更させていただくことがあります。
  4. 英文題名は修正・訂正していただくことがあります。
  5. 発表申込みは、必ず共同発表者全員の了承を得てから行って下さい。なお、発表内容に問題があると判断された場合には申込みを受理しません。

講演要旨原稿の提出

提出期限:
2022年6月30日(木)
提出方法:
年会ホームページ「一般研究発表」のページより指示に従ってご提出下さい。
  1. 年会ホームページでのみ原稿を受付けます。
  2. 原稿の提出は期限厳守でお願いします。
  3. 原稿作成の詳細については後述の「講演要旨原稿作成・提出の手引き」をご覧下さい。

研究発表の申込み時の入力項目及び発表部門

入力事項

一般研究発表を申込む際に入力いただく項目は以下のとおりです。

(特別集会、分科会については企画責任者が全演題をとりまとめて、事務局にお送りください。)

筆頭発表者情報

  1. 氏名(漢字、ローマ字)
  2. 会員番号(学会誌送付の封筒ラベルにあります)
  3. 会員種別:正会員、学生会員、法人会員A、法人会員B、賛助会員、名誉会員
  4. 所属機関名(和文・英文)
  5. 年会参加登録番号 
  6. 電子メールアドレス
  7. 電話番号
  8. パスワード

発表者情報

  1. 所属機関名(和文・英文)
  2. 共同発表者の氏名(漢字、ローマ字)
  3. 講演要旨掲載順

発表形式・部門

  1. 希望発表形式:口頭発表またはポスター発表を選択
  2. 審査希望の有無: 学生・若手研究者の方は審査希望の有無を入力してください。応募資格は学生または博士号を取得していない若手研究者とします。
  3. 希望発表分類:発表部門・分類一覧の中から、発表を希望する部門・分類を第1希望は必ず、必要に応じて第3希望まで選択して下さい。
  4. 関連発表順序:複数の関連した内容の発表を続けて行いたい場合は、備考欄に、関連発表の発表者氏名(またはID)と演題名を入力し、ご自分の発表との順序を入力して下さい。

演題名と講演要旨

  1. 演題名(和文)
  2. 演題名(英文)
  3. 発表分類のための要旨:研究目的、方法、結果等を200字以内で記入
  4. 発表分類のためのキーワード(3~4個)
  5. 講演要旨(研究発表の申込み時は不要ですが、6月30日までに提出してください。)

発表部門・分類一覧

1 大気汚染物質 1-1 光化学オキシダント
1-2 VOC
1-3 粒子状物質1(分析・測定手法)
1-4 粒子状物質2(現象解明・事例解析)
1-5 酸性雨
1-6 放射性物質
1-7 有害化学物質
1-8 その他
2 環境動態 2-1 室内環境
2-2 沿道環境
2-3 都市・地域
2-4 東アジア
2-5 地球環境
3 影響 3-1 植物影響
3-2 材料・文化財影響
3-3 臭気
3-4 動物影響・毒性評価
3-5 疫学・リスク評価
4 発生源 4-1 移動発生源
4-2 固定発生源
4-3 排出インベントリ
4-4 排出規制・抑制技術・コベネフィット
5 輸送・反応・沈着 5-1 輸送・拡散
5-2 反応
5-3 沈着
6 手法開発 6-1 測定技術(一般)
6-2 数値解析・モデリング
7 その他 7-1 環境社会科学・環境学習
7-2 気候変動関連
7-3 その他

著作権について

大気環境学会年会講演要旨集に掲載された講演要旨の著作権は、(公社)大気環境学会著作権ポリシーに基づき、公益社団法人大気環境学会に属します。

要旨原稿作成・提出の手引き

1. はじめに

講演要旨原稿の提出は、年会ホームページでのみ受け付けます。年会ホームページ内の『発表申込み・講演要旨提出』にある原稿作成用テンプレート(Word形式)をダウンロードしてPDFファイルを作成し、同じくホームページからPDFファイルをアップロードして下さい。原稿がアップロードできない等の不都合がある場合は、年会ホームページの「参加登録に関するお問い合わせ先」までご連絡下さい。

2. 本文作成および原稿アップロード方法

2.1 本文作成

  1. 年会ホームページより『発表申込み・講演要旨提出』へアクセスして下さい。
  2. 「原稿作成用テンプレート」をクリックすると、ダウンロードできます。
  3. テンプレートをダウンロードできない場合は、下記を参考に作成してください。
    • 上に25 mm、下に20 mm、左右に20 mmずつ余白をとり、この範囲内に原稿を横書きで書いて下さい。
    • 所定の位置に講演題目、名前、所属を記入して下さい。発表者の所属が異なる場合には、名前と所属の右肩に上付きで1)や2)の印をつけて、対応がわかるようにして下さい。
    • 演者には名前の前に〇印をつけて下さい。
    • 講演題目:日本語はゴシック12 pt、英語は12 ptのArialまたはHelveticaにして下さい。表題が二行にわたる場合は、行頭を一行目に揃えて下さい。
    • 講演題目以外(発表者氏名や本文等):日本語は明朝10 pt、英語はTimes New Roman 10 ptにして下さい。
  4. ページの上限は、一般研究発表1ページ、特別集会4ページ、分科会2ページとします。特別集会、分科会の詳細については各企画責任者に問い合わせて下さい。
  5. 原稿をPDFファイルに変換してください。
    • Adobe Acrobat等でPDFファイルに変換してください。
    • PDF変換の際には、フォントの埋め込みを行ってください。
    • 必ずPDFファイルを出力して、文字化け、画像の乱れ等がないかご自身で確かめて下さい。事務局では内容のチェックをしません。画像の乱れや文字化けなどがそのまま講演要旨集に残りますのでご注意ください。

2.2 原稿提出・修正

  1. 年会ホームページにてPDFファイルの提出
    • 年会ホームページより、『学会申込みサイト』にアクセスし、申込み時に発行されたID、パスワードを入力後、案内に従って『発表申込み・講演要旨提出』よりアップロードして下さい。
  2. 提出原稿の修正
    • いったん提出した原稿をオンラインで修正することはできません。ただし提出期限内であれば、原稿全体を入れ替えることは可能です。①と同様に、『発表申込み・講演要旨提出』より修正したPDFファイルをアップロードして下さい。
    • 原稿を入れ替える際に演題名や発表者名等を変更した場合は、『学会申込みサイト』上で登録した演題名等もそれに合わせて修正して下さい。なお、発表申込み期限である6月12日以降は、プログラム編成上、要旨原稿の入れ替え以外の演題名や発表者名等の変更は原則として受け付けませんのでご注意下さい。

以上、詳しくはホームページに記載されている事項をよくお読みの上、お手続きください。

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